50周年記念品 事前レクチャーで電子観望
2022年8月9日 天文同好会創立50周年は7月24日のブログに記載のように記念式典は行わず、現役に機材を贈呈することになりました。9月3日(土)の夕方に埼玉大学サークル会館で引き渡し式を行う予定です。
引き渡し予定の機材説明のため現役3名とOBOG会の野平会長、星野が浦和の某所に集まり、電子観望を体験しました。薄雲が全天を覆い1等星しか見えない悪条件でしたが、経緯台のアライメントが済んでしまえば自動導入で次々と星雲星団が導入されます。浦和の明るい空でも光害カットフィルターと高感度CMOSカメラの威力でパソコン画面に天体が浮き上がってきました。
9月3日の引き渡し式が楽しみです。
①寄贈品:電子観望 星雲星団お手軽セット(新規購入予定)
・自動導入経緯台 Sky-Watcher AZ-GTi
・CMOSカメラ Player One NEPTUNE-CⅡ
・サイトロン Quad BPフィルターⅢ
・小型望遠鏡 Askar FMA135 *8/9はFCT-65
②寄贈品:眼視 月・惑星 中級セット(OBの未活用品)
・自動導入赤道儀 ビクセンGPD(EQ5GOTOキット改造)
・望遠鏡 ビクセンED100sf
・キヤノンEOSkissx5赤外線カットフィルター除去改造
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集合写真 |
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月齢11の月を観望 |
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球状星団M13 ED100sf電子観望(拡大) |
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