木下さん撮影の渦巻銀河NGC253

今年も残すところわずかとなりました。

OBOGの今年2023年の傑作のひとつとして木下さんの渦巻銀河NGC253を掲載します。

ちょうこくしつ座の渦巻銀河NGC253は木下さんが撮影されたさいたま市では南中高度で30度しかなく、南側の東京の光害が激しいです。悪条件にもかかわらず視界の狭い自宅マンションのベランダからこのような素晴らしい天体画像を撮影するには、機材だけではなく撮影方法や画像処理の工夫と努力の賜物だと思います。

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以下、木下さんのコメントです。

10月入手したAskar 151PHQで星雲や銀河を撮り始めました。

取り扱いにやっと慣れてきたところです。

参考までに今月初めに撮ったちょうこくしつ座の渦巻銀河NGC253を添付します。
カラー画像とモノクロ画像を別々に撮影して、LRGB合成しました。約2倍でトリミングしています。

【撮影日時】2023年11月1日 20時12分51秒 露出 398分

【撮影方法】カラー画像:SharpCap、Gain 250、180秒x20、240秒x20、300秒x10、-10℃/モノクロ画像:SharpCap、Gain 250、120秒x10、150秒x20、180秒x46、-10℃

【撮影機材】
望遠鏡:その他 Askar 151PHQ
カメラ:ZWO ASI2600MC Pro
カラー画像:Sightron Quad BP Filter Ⅱ/モノクロ画像:Astronomik ProPlanet 642 Filter/タカハシ EM-200赤道儀 + MGEN-3によるオートガイド
焦点距離 1057mm
画像処理 ステライメージ、BlurXTerminator、DeNoise AI、Photoshopで画像処理、約2倍でトリミング
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NGC253は私達が所属している「局部銀河群」のすぐ隣に位置する「ちょうこくしつ座銀河群」の銀河です。地球から1070万光年で、直径は7万光年と天の川銀河より少し小さな棒渦巻銀河を斜め横から見ているものです。


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